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Vitra
Visiona Stool スツール仕様
- 脚
- : プラスチック(ポリアミド)
- キャスター
- : カーペット用ハードキャスター
- 背
- : ポリウレタンフォーム 布張り
- 座
- : ポリウレタンフォーム 布張り
- フレーム
- : プラスチック(ポリプロピレン)
- 張地
- : Plano - forest/sierra grey
- 座面高さ(SH)
- : 410 mm
- 脚カラー
- : ソフトグレー
- フレームカラー
- : ソフトグレー
- Cover material
- : Tonus (for domestic use only)-F100
- Cover colour
- : dark yellow
製品特長
どこにでも持ち運べる快適なスツール
Designer
Verner Panton, 1970/2012(ヴァーナー・パントン)
デンマークのゲントフテで生まれたヴァーナー・パントンは、Odense Technical Collegeで学び、その後、コペンハーゲンのthe Royal Danish Academy of Fine Artsにて建築を学びました。卒業後1950年から1952年の間は、アルネ・ヤコブセンの事務所で働き、1955年に自身の建築とデザインのスタジオを設立しました。以降、パントンは多数の独創的な家具や照明を世に送り出しています。
色彩と幾何学模様に魅せられたパントンの情熱は、テキスタイルデザインにも及びました。床、壁、天井、家具、照明、テキスタイル、プラスチックやエナメルで作られたウォールパネルなど、空間を構成するすべての要素を一体化させ、それ自体をアートに昇華することで、パントンのインテリアデザインは伝説とも言われました。中でも有名な例は、1968年と1970年のケルン国際家具見本市で開催されたヴィジョナ展、ハンブルクのシュピーゲル出版本社、オーフスのヴァルナレストランです。
パントンとヴィトラの協業は、1960年代初頭に始まり、1968年には、彼を最も有名にした作品でもある「パントン チェア」の生産がスタート。これは、ヴィトラとパントンの初めての協働で生まれた作品であると同時に、ヴィトラの初めての自社開発製品でもあります。
ヴァーナー・パントンは1998年にコペンハーゲンで亡くなりましたが、その後もヴィトラとパントンファミリーは、過去の作品の再編集や、2000年にヴィトラデザインミュージアムで行われたヴァーナー・パントン回顧展の開催など、深い特別な関係を育み続けています。
色彩と幾何学模様に魅せられたパントンの情熱は、テキスタイルデザインにも及びました。床、壁、天井、家具、照明、テキスタイル、プラスチックやエナメルで作られたウォールパネルなど、空間を構成するすべての要素を一体化させ、それ自体をアートに昇華することで、パントンのインテリアデザインは伝説とも言われました。中でも有名な例は、1968年と1970年のケルン国際家具見本市で開催されたヴィジョナ展、ハンブルクのシュピーゲル出版本社、オーフスのヴァルナレストランです。
パントンとヴィトラの協業は、1960年代初頭に始まり、1968年には、彼を最も有名にした作品でもある「パントン チェア」の生産がスタート。これは、ヴィトラとパントンの初めての協働で生まれた作品であると同時に、ヴィトラの初めての自社開発製品でもあります。
ヴァーナー・パントンは1998年にコペンハーゲンで亡くなりましたが、その後もヴィトラとパントンファミリーは、過去の作品の再編集や、2000年にヴィトラデザインミュージアムで行われたヴァーナー・パントン回顧展の開催など、深い特別な関係を育み続けています。
vitraについて
ヴィトラは、1950年にスイスで創業した家具メーカー。 世界的なデザイナーの創造性と自社の開発力によって製品とコンセプトを生み出し、そのデザインの力を通してホーム、 オフィス、公共スペースの空間の質の向上に貢献しています。ヴィトラのオフィス・ファニチャーは工業製品でありながら、 創造性と時代の変化を見越した先見性、品質で国際的な評価を受けています。イサム・ノグチの「コーヒーテーブル」、 ヴェルナー・パントンによる「パントンチェア」、ジャン・プルーヴェによる「スタンダード」など、時を経て受け継がれてきた 名作デザインから、現代のデザイナーたちによる最新作まで、ヴィトラの豊富なコレクションは世界中で愛されています。